タイのまとめをしようとしたら、
やっぱりそんな時間を作る気もなかった。
もう少し引き伸ばそうと思います。
さて、現在、ラオスのルアンパバーンというところにいます。
少々、発音がしにくい街ですが、世界遺産です。
タイのチェンコーンより出国します。
イミグレはなぜかスーパー混んでまして、
「このままではボートの時間に間に合わない」と覚悟しましたが、
問題児がおり、その方が終了した途端にスムーズに。メイン川の対岸はすでにラオス。
街の名前はフアンサーイ。
そこからボートでルアンパバーンを目指したが、
選択肢は2つ。
スローボートかスピードボート。
ずっと迷っていたが、前日宿泊したゲストハウスにて
「時間があるのならばスローをオススメする」
「今は乾季で水位も低く、数年前に旅行者の方が無くなった」
と助言をいただきまして、迷うことなくスローで決定。
1泊2日の船旅となり、途中のパークベンという街で泊まり、
その後、ここ、ルアンパバーンへ到着。
この船旅がえらいしんどい。
普段はそうじゃないんでしょうが、
乗船者が旅行者以外にもたくさんいまして、
私はベニヤ板に三角座りで約7時間。
さすがは仏教国。
結構、鍛えられました。
ラオスの食い物はというと、
ぱっと見た感じではタイ北部と似ているのかなぁという感じですが、
もち米はよく食べている気がします。
その他は何の肉かは不明ですが、焼いたり、
ミンチにして団子にしてみたりと、様々です。タガメなどの虫たちもありますが、買っている人はまだ見たことはありません。これはラオスのコーヒーですが、5千キープ(kip)。100キープ=約1円なので、約50円程ですが、なぜかホットコーヒーにストロー付き。熱くて飲めないのかと思いきや、ぬるい。ぬるいというこで煮沸消毒ができていないのか、その後、お腹がピーピーとなりました。
ラオスは意外と物価が高い。
同じ値段でしたらタイの方が確実に質がよさそうです。
また、人も個人的にはタイの方がまだ余裕があるからか、親切で好きです。
明日、いくつかの街を経由して、ベトナムに入ります。
ということで、早くもラオスにお別れになりそうです。
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