今日は写真をちょいと載っけてみます。
これはカルボンマーケットという場所で現地の人で賑わっています。日本でのセブ島のイメージではスーパーリゾートな感じだと思うし、俺もそう思っていたが、そんなイメージは一瞬で砕かれるし、むしろ治安や衛生など、あまりよくありません。こちらの人は仕事が無い人も多く、日雇い労働者は一日500円未満で働いています。でも、南の国特有でみんな明るく、元気に暮らしているのが救いです。雑多な場所に身を寄せ合うように家が立ち、そこに驚く人数の人々が生活をしています。でも、ちょっと観光地にいくと、こういう景色になるわけです。このギャップがとても激しく、そして厳しく思います。これは、炎天下の中さまよいあるいていたら、軒先から声をかけられて、一枚写真を撮りました。みんないい笑顔してます。赤ちゃんを除いて。(笑)先進国日本に生まれ育った自分には、まだまだできることはあります。彼らには最初からできることが限られている。その価値を忘れないようにしたいと思いました。
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