10. El gobierno español decidió prohibir la importación de ganado de Inglaterra.
(スペイン政府はイギリスからの家畜の輸入を禁止することを決めた。)
あぢぃ~。
さっき、7月の家計簿をまとめて、8月の予算を立てた。
月8万貯蓄計画で年間100万円計画だったんだが、
こりゃちょいと厳しいな。
昨月の検証としてはエンゲル係数高すぎだわ。
一般的に言えば高くないんだけど、
俺の支出に占める割合を考えると高い。
まぁエンゲル係数って収入に対しての割合だから
そもそもエンゲル係数じゃねぇな、俺の検証の仕方は。
あ、今調べたら間違ってました。
総支出に対する食料費の割合だわ。
つーわけで、俺は高すぎだな。
大体、・・・あら、計算したらそれほど高くねぇ。
25%ぐらい。
これって普通だろ。
終戦直後は60%だったらしからな。
豊かになったもんだ。
来月より正社員雇用なんで、保険とかの額が増えてくるしな。
やはり昼は極力弁当持参だ。
これに限る。
ただ、昨日思ったが、昼ぐらいは外に出たい。
デスクの前で昼飯はマジでヘコむ。
頭が参ってくるわ。
つーわけで、外に抜け出して
気分転換にタバコでも吸ってみたら、
頭くらくらしてくるし。
転換どころか千鳥足でデスク到着。
何しに行ったのやら。
とりあえず、オフィスにボールを持っていこうと思う。
しゃーねぇよ、これ。
死ぬって俺、このままじゃ。
生命が危ういじゃなくて、じっとしてられねぇ性質じゃん。
リフティングするかサンバ踊るかどっちかしか残ってねぇ。
今日、みんなが帰って会社に俺一人だった。
夜10時頃。
小さな声で大きなガッツポーズを決めていた。
つーのもさ、ドイツのエージェントとコンタクト取るのにメール送るじゃん。
全然帰ってこねぇわけさ。
3週間ぐらい。
「潰れたか??」とか思ったけど、HPとかあっからさ。
こっちもクライアントが待っているんで、
電話で確認するしかねぇわけ。
電話??ドイツに??誰が??
ってなるじゃん。
俺じゃん。笑
おぃ!!英語じゃべれねぇって!!
構わずダイヤルは回る。
「とりあえずここは落ち着いて、
以前ウチの会社がメールでやりとりしてたジョージに繋いでもらおう!」
こう思ったわけよ。
プー、プー、プー。
と、ドイツのコール音。
ガチャっと出ました。
はい、いきなりのドイツ語で応対。
当然と言えば当然。
俺はとりあえず言う。
「ハロー」。笑
昭和ばりの発音。
笑うなら笑え。
明らかに笑えない状況だった俺。
とりあえず、メモ書きしておいたことを棒読み。
「キャン アイ スピーク トゥ ジョージ??」
みごとなまでのカツゼツの良さ。
すると相手も答える。
・・・が、電話だし、初めてしゃべるやつだし、
はっきり言って何を言っているかわからん。
とりあえず、俺は聞く。
「ヒー イズ ビィジー ナウ??」
すると相手も答える。
・・・全くわからん。
俺は同じことを繰り返す。
相手も答える。
3分後。
そいつが一向に電話に変わろうとしない雰囲気に疑問を持ち、
一つの質問、「ユー アー ジョージ??」
相手が答える。
「イエス!」
・・・。
ジョージよ、すまん。
お前はずっと俺と話していたのか。
お前がジョージだったのか。
いや、それにしてもありがとうだ。
よくぞ、3分間も耐えてくれた。
Nice to meet youまで時間がかかったなぁ。
それからの意思疎通は早かった。
とりあえず「メール送ったけど、帰って来ない」と伝えたら、
「もう返したよ」って。
「んじゃ来てねぇからもう一度送ってくれ」って。
「OK。2分で送るわ!」って。
「バイバイ~」ってお互い受話器を置く。
俺、ガッツポーズ。
恐らく、電話の向こうでジョージもガッツポーズをしている・・・・
わけねぇな。笑
いやぁ、つーわけで真面目に英語勉強しようよ。
まずは電話応対できるぐらいはなりてぇな。
まぁそんなんで今日は楽しかった。
会社のビルを出たとき、いつもと同じ風景が
妙に光り輝いて見えたのは俺だけか。
明日もあの光景を目指します。
ほなまた!!
コメント〜COMENTARIO〜