Hoy tambien llueve.
El cielo llena de nubes todo el dia.
Ahora bien,lo de os diga,a decir sobre la frigo.
Lo escrito abajo.
さて、昨日話した冷蔵庫だが今日には新しいのが来るらしい。
そして、なぜ冷蔵庫が壊れたのが俺のせいかと言うとそれには訳がある。
先日、買い物を終えて帰宅した私は当たり前のように冷蔵庫を開けた。
中には色んな物がずっしり詰まっている。
それらは大半が共に住んでいるモニカのものである。
私のスペースはというと360ml缶がやっと入るくらいの高さの一段。
今買ってきた物とそのスペースを見比べた私は冷蔵庫の整理に取り掛かる。
整理してすぐに私は思った。
これらの物をすべて入れるのは物理的に不可能だと。
そこで頭を悩ませていたところ、妙案が一つ浮んだ。
棚の位置をずらして高さを広げようと。
そして、それは決してスペイン人であるモニカには気づかれまいと。
さっそく作業に取り掛かるため、今ある冷蔵庫の物を一旦、外にすべて出した。
っと、そこで私はある一つの塊と遭遇する。
それはいつからか気がつかぬ間にできた蜂の巣のようであった。
冷蔵庫の奥深くにできた、その塊のために棚を移動できない。
そう思った私はなぜか家にあった中華包丁を取り出して
それをしきりに叩き始めた。
包丁を一振りするごとにその塊はみるみる小さくなっていく。
砕けた破片はやがて床に落ち水へと変わる。
その水が私の足元を濡らしてる事もお構いなしに私は夢中で包丁を振るった。
その時である。
ふいに放った一振りが何かにめり込んだ。
包丁を両手で引っこ抜いた私は顔を冷蔵庫奥深くに埋めた。
そして、冷蔵庫の薄暗いオレンジ色の明かりに照らされた私の顔は
口を開けたまましばらく動かなかった。
私の渾身の一振りは氷の塊を砕くだけではなく
その奥にある配線までをも砕いていたのである。
しばらく静止していた私は気を取り直して棚の位置を変え始めた。
そして、外に出されていた物をすべて冷蔵庫に詰め込むと
それは前となんら変わらぬ冷蔵庫になった。
ただモノが冷えないという事を除いては。
そして、そこには二度と塊ができる事はなくなった。
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