FUERA DEL CAMPO.

昨日、警察のお世話になりましたsatitoです。
違反切符1点。
今日の試合0点。
プライスレス。
じゃね~よ!!
ってか試合出てねぇし。
横浜まで行って、ボール蹴って腹筋して腕立てして帰ってきました。
横浜の町並みに心打たれ、自分のふがいなさに心砕かれ。
何をしにいったのか。
限られてる24時間の中で
方や試合に出て、方やラインズマン。
同じピッチにいるが実力は開く一方。
見てる景色は同じだが、
見える景色は全く違う。
ピッチの外と中。
この差はデカい。

でも、ピッチの外でも観ることはできる。
今日の相手は元Jリーガーの人たち。
ファーストコントロール、球離れの速さ、身体の使い方など
非常にウマい。
その中で特に俺が感じたことは2つ。
1つは落ち着き。
岩本テルとか全く動じてないし。
プレッシャーかかってんだけどな。
多分あのレベルじゃプレッシャーかかってないのと同じなんだろう。
詰められても平気でボールキープしてくるし。
2つ目が縦へのパス。
くさびのパスなど、縦が空いたらすかさず入れてくる。
ゴールに向かったパスね。
横でパスを回してポゼッションすることに比べて
恐さ的には縦へのパスはゴールへ向かうから
DFにとってはかなり嫌なはず。
ファーストプライオリティーがしっかりわかってる。
この2つに共通して大事なのが周りが観えてることだと思う。
人間観なくなった途端、恐怖が襲ってくるように
サッカーでも観えるのと観えないのは雲泥の差。
顔を上げて観る。
たったそれだけなんだけど、
それができるための確かな技術がある。
トラップ、パス、ドリブル、そしてシュート。
思ったところにボールをコントロールすることができる。
思ったところ、つまりそれは観て判断したところ。
何が言いたいかって。
それはどっちかだけじゃダメってこと。
周りが観えるだけでも技術があるだけでもダメ。
周りが観えたらそこに正確にコントロールする技術。
またその技術により、周りを観る時間が増える。
周りを観る時間が増えることは色々なところが観え、選択肢が増える。
選択肢が増えることによって、
相手にとって一番恐いところを判断し、選択する。
つまりゴールへの道。
と連鎖的に良い循環を生む。
サッカー選手は総合的でなければならない。
逆を言えば何かにずば抜けて特化していなくてもいい。
サッカーの神様は万人に平等なのかも知れない。

ってなんだよ、このしんみりムードは。
明日も朝からか。
寝よう。
ってか今日はなんかやっとホッとできた。
先々週からカツカツな感じで自分で考える時間も全く無かったし、
自分にそんな余裕も無かったし。
明日はちょっと秋晴れの中、
手紙でも書きながら自分と会話しよう。
これからの事について。
んじゃ、おやすみ~ん。
・・・あれ??
試合終わるの4時過ぎだからもう暗くなってんじゃね??
まっ、いっか。

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