NO HAY NADA QUE TENER.

本日。

俺のカタチある思い出が散った。

いきなりの母からのメール。

「お前の実家にある荷物を捨てるけど、いい?」

・・・。

まぁいいけど。

唯一、ゴルフバック。

親父の形見ってのもあるし、

いや、それよりも俺のゴルフシューズが。

哲からパクった、いやもらったシューズが。。。

昔の写真や卒業アルバムよりそっちが大事とは、

なんか変だな。

そして最終的にはすべて諦めた。

俺のすべてはこの目黒にあるモノ。

実際、いざとなればスーツケース一個です。

どこでもいけるよ。

逆を言えば、帰る場所は無くなったって感じ。

この情報化社会。

何でもデータに入れられる。

しかし、モノっていう、

目の前にある物体を見て

安心感を覚えるのは世代の違いが理由なのか?

現金を手元に置きたくなる理由と同じか。

ともあれ、俺は今死んでも

棺桶にスーツケース1つ入れられれば

俺がこの世で生きてきた証は完結する。

さて、話は変わり、

今日、10キロ走った。

本当は20キロ走りたかった。

足が言うことをきかない。

気持ちはあるが前に出ない。

アラサ―、アラフォーでよく耳にするフレーズ。

悔しい。

次回、20キロをリベンジ。

ちなみに目黒から天王洲アイルあたりまで5キロちょっと。

これって海まで走れるのかね。

ただ、今恐いのは明日の朝。

ちょっと早起きしてゴルフ練習しようと思っているが、

立ち上がれるだろうか。

すでに階段で激痛です。

そんな疲れた身体にはエネルギー補給。

今夜の晩飯はこれだ。

なんちゃって親子丼。

三つ葉が苦手なもんで代わりに水菜。

なかなかいける。

今日は涼しい。

そろそろ風鈴でも買おうかな。

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