赤ワインのコーラ割りを飲みながらブログを書いてます。
そういや、スペインじゃカリモーチョって
ちゃんと名前付いてたけど、
他に名前あんのかな。
って、調べてみたら、ナッシング。
さすがはスペイン。
しかし、そもそも俺が飲んでいるこの飲み物が、
コーラ割りなのかどうか定かではない。
そのぐらいどーでもいいことなのだ。
さて、タイに来てちょうど4ヶ月。
こうして”何ヶ月”ってことで区切っているのは、
己の居場所の把握のため。
とカッコいいことぬかしているが、
そうでもしないと
あれよあれよと時は過ぎる。
能書きはその辺にしておいて、
4ヶ月経ってどうなったのか。
結論。
程よく、どーにもなってねぇっす。
スタートダッシュは結構良かったんだけど、
先月、今月と結果悪し。
結果ってのは仕事の数字の話で、
時期的なものも多少はあるが、
それにしてもまぁ、結果悪し。
振り返れば奴がいる。
じゃなくて来タイ当初を振り返れば、
今まで経験したことをそっくりそのまま使った分が
結果に出たわけであった気がする。
つまり、溜め込んだものを吐き出しただけ。
吐き出し終わったら、もうすっからかん。
逆戻りよ。
また、新しいこと詰め込まなきゃならないだが、
そういう時間を悠長に構えているとクビが飛ぶ。
つーか、俺自身そんなゆったり嫌だし。
次回、契約更新が3月末。
ここまでに何か形を残す必要がある。
今までと同じなのは、
仕事を俺に教えてくれる人は周りにはいないこと。
でも、自分がやりたいことをやらせてくれる環境があること。
チャレンジできる環境がそこにはある。
そして、そのチャレンジものは決まって会社を左右すること。
でも今までは、どこか消極的な自分がいて、
「これやってもうまくいかないんじゃないか」
「うまくいかなかったら、会社へ損害を与えてしまう」
「というか、これがうまくいく保証がない」
「保証が無いから自信がない」
「自信がないから、止めておこう」
そんな消極的な自分。
そして今、環境は同じ。
いや、1つ違うのは会社の規模か。
以前の10倍以上はあるし、ベンチャーではない。
つまり、俺のささやかなチャレンジで
万が一、会社に与える損害なぞ、
むしろ気にするなということ。
これで会社がこける心配無用。（多分）
これは俺に安心をくれる。
弱気か？
ベンチャーだからこそ、チャレンジしなきゃならん。
そうなんだよな。
全くもってその通り。
俺が社長やってればまた違うのかも知れないけど、
その辺がどーも俺の弱いとこ。
でも、転職してもまた同じことになるってのは、
やっぱどーもこれは「チャレンジしなさいよ」、
そういうことなんでしょ。
つーことで、チャレンジしちゃいます。
俺としてはクビなんかより、
会社がこけるのが嫌なんだよね。
俺はクビになっても正直、次どっかあるから。
この考えって、マジで日本人だよね。w
今回チャレンジしたいことは、
新しいサイトを作りたいんだけど、
人との出会いにも恵まれて、
マジで俺がやりたいと思えることだから、
まぁ、これでダメだったら、まぁしゃーない。
タイで言うところのマイペンライっすわ。笑
ちなみにタイでは”笑”という表現をする時は、
”555”と表現する。
タイ語で数字の5の発音は「ハーッ」。
5（ハーッ）が3つ並んで、
ハーッハーッハーッ。
・・・やかましいわ！！
まぁ、そんなこんなで4ヶ月間を振り返りました。
そして、2本目いきました。555
つーか、これアルコール入ってるのかね。
あ、入ってるわ、5％だって。
お値段は30バーツ。
日本円で約80円。
ってかさ、円安になってきたじゃん。
日本円で給与もらってると痛いな。
愚痴だけど。
ハワイに残してきた金も
2ヶ月前にほぼ日本円に換えちゃったけど、
78円ぐらいだったもんね。
参っちゃうね。
愚痴だけど。
三本目だけど。
モヒートだけど。
今、聴いてる曲、
Adeleの『Someone Like you』だけど。
1曲リピート機能でもう10回目ぐらいだけど。
しかしよ～、
スティーブジョブズのよ、
言葉が響くね。
毎朝、鏡の自分を見る。
「もし今日が自分の最後の日だったら、
今からやろうとしていることするか」
「なんか違うな」って思って、
数日間ずっとそうだったら、
そりゃ違うんだから、
だったら、「変えなさいよ」ってやつ。
俺は今、目の前の鏡見ても、
わけのわからねぇアルコール飲料を
3本空けてしまった、ただの酔っ払いですが、
まぁしかしだ。
ぶっちゃけジョブズは口がうまいから、
実際に毎日鏡見たのか？疑惑はあるが、
しかしだ、
「やれ」ってことだ。
今日が最後の日だったら、
目の前にチャレンジしたいことがあって、
それができる環境があるなら、
「やれ」ってこと。
That’s allですよ。
さぁて、4本目を開けるかなぁ。。。。
ってあれ？
もう無いの？
おーい、山田く～ん、もう1本持ってきてぇ～。
コメント〜COMENTARIO〜