CINCO.

ささやかな喜び。
辞書を引いていたら辞書の間違いを発見。
と、同時に辞書の間違いが間違いとわかった自分に
ささやかな喜び。
何にでも間違いはあるが、それを間違いだと気が付く、
気が付けるまでには多少の知識が必要である。

ドウ、ドウ、ドウ。
とにかくドウ、ドウ、ドウ。
ばーっと、進む。

自然=宝。
何にも無い自然の中だからこそ、できることは何でもある。
自然は想像力の宝庫である。

テレビ×暇。
テレビとは暇を潰す道具では無い。
暇を奪う道具だ。
何もすることが無いから何かを創造する。
頭も身体も動かして。
テレビ。
リモコンのスイッチを押す。
テレビの前に座る。
つまらないからチャンネルをまわす。
考える行為から逃げている。
創造することから逃げている。

俺は俺と絶対的に対称にいる人を求めているのかも知れない。
それは俺の好奇心に因るのかも知れないし、
俺を守るためなのかも知れない。
俺という絶対的に平凡な人間が生理的に捜し求める人とは?

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