CONTINUACION.

Sique lloviendo.
Deseo que salga sol en el domingo.

Ayer mi companero del equipome golpeo otra vez.
Esta vez es el tobillo.
Tengo miedo que no pueda fugar em este domingo.
Y odio a el chico quien rompio mi tobillo.

雨が止まねぇ。
どうなってんだ、この国は。
寒くてまいるわ。
昨日なんてマフラーしちまったもんだ。
気温も11度とかだしよ。

おうおう、そうそう。
冷蔵庫の件だがまだ来ねぇ。
どうやら土曜の朝になるらしい。
それまでは食い物はベランダに保存だな。
なぜなら冷蔵庫よりそっちの方が冷えるから。

あっ、ちなみに俺が壊したってモニカには言ってないよん。
なにせ俺が壊したなんて言ったら全額俺の支払いになるからな。
それはシャレにならん。

ってなわけで一芝居打ったわけ。
何食わぬ顔でモニカに冷蔵庫が冷えないって言ったのよ。
そしたら当然のごとく「なんで?」みたいな顔をして
これまた当然のように家の大家に電話した。
この人困ったらなんでも大家に電話するんだわ。

すると次の日、大家が来て冷蔵庫を覗く。
俺はこの時初めて大家と会った。
容姿は白髪の初老のおっちゃん。
字を読む時は老眼鏡がキラリと光る。
もちろん腹の出具合はハンパねぇが。

そして、その親父は冷蔵庫を一通り見て恐ろしいこと言いやがった。
「なんか、この辺にナイフで引っかいた跡がある」
「たぶん、これが原因で壊れたんじゃろう」
「はは~ん、誰かが氷を砕こうとして傷つけたな」

・・・。
恐るべし。
なんて親父だ。
すべて見透かされてやがる。
こうなったら白状するしかないのか。

モニカは私は知らないと言い、俺に尋ねる。
「サトは何か知らない?」

目には明らかに疑いの色が。
そしてその後ろには同じ目の色の大家。

俺は二つ返事で答える。
「知らない」

・・・。
もう後戻りはできねぇ。
って事で嘘を突き通す。

結局、修理屋に電話したが
”俺が破壊した”その部分は冷蔵庫の心臓部分なため
新しいのを買うより他にないとの事。

そういうわけでみんなで仲良く100ユーロずつ出し合って
新しい冷蔵庫を買うことになったわけだ。

めでたしめでたし。

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