UN LIBRO.

うん。
今日は久々に日常が戻ってきた。
やはり連休は必要ねぇな。
だって連休ならんし。笑
逆に朝早いし、生活のリズムが合わないような感じ。

今日は病院行った。
足首の捻挫が股関節に影響を及ぼし出したので
これはまずいと思い、
ただ俺だけフィジカルやらないのはズルイ。
つーわけで家に帰り、筋トレをやったが
久々にやったら腕が上がらん。
火曜のフィジカルで心肺機能系はやってるけど
単純に筋トレ系を最近あまりやってなかったので
(ってか、できる状態じゃねぇわ、あのフィジカルの後じゃ)
ホント久々。
明日は浦和東と練習試合だから
なんとか痛みが治まってくれればいいが。
強く蹴ると痛む。
まぁいつもの事だから仕方がない。

その病院で一冊の本に出会った。
工藤公康の「僕の野球塾」って本だ。
今も現役でプロ野球選手を続けている工藤。
今日も再び一軍登録されて近いうちに先発するだろう。
5月5日に44歳を迎えた彼の教育論とでも言える本。
俺は今、サッカースクールで子供たちと接する機会がある。
サッカースクールたってサッカーの技術だけではなく
むしろそれよりも人間的な成長がメインだと俺は思う。
そうやって子供の事を考えてたら自然とこんな本に目がいくわけ。
んで読み始めたら、参考になるってか、
やっぱり「良かった、それで正しいんだよね」って感じだよ。
つーかさ、今の時代結構迷うわけよ。
どこまで怒っていいのかとか、叱ったらいいのかとか。
今は親が過保護すぎてうるさいとかあるじゃん。
それにサッカースクールだってビジネスだから。
お客さんこないと意味は無い。
でも親が過保護なんて俺が思ってたよりも
それは本の一部にすぎないのかも知れない。
逆に「しっかり怒って下さい」なんて言われる。
なんか、社会の勝手な見解ってやつを
俺が鵜呑みにしてただけ。
大丈夫、少なくとも浦和は。
後はその子供をどうやっていい方向に向けてやるか。
それは俺たちの技量なんだろう。
経験が大事だよな。
とても勉強になる。
この工藤の本は俺をいい方向へ向けてくれそうな本なんだ。
なんて言うか、う~ん、とりあえず全部読んでから書くわ。
でも机上の論理じゃないからね、リアルタイムな話だから
説得力あるし、何より彼の工藤の経験ってやつが
身に染みてわかる。
この本を読んで「違う」って思うやつは俺とは生き方が全く違うんだろうな。
頭でわかるってか身体でわかるって感じか。
それは俺が同じような事を体験してるからね。
本の内容は俺の昔の記憶とリンクするわけ。
って何言ってるかわかんねぇよな。笑
まぁ全部読んでからまた感想書くわ。
つーか皆も読みな?!

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