おぅ、お前ら。
元気してたけ?
なんか久しぶりに日記を書く感じだ。
よって適当に書いていく。
いつものようにな。
しかし、あれだな。
なんかキーボードが打ちづれぇと思ったら
左手薬指の突き指のため、中指と薬指が固定されてて動かねぇ。
全くキーボードを作ったやつは誰だよ。
もうちょっと配置を考えろ、配置を。
まぁ突き指のワケは、あれよ。
指輪のはめすぎってやつ。
とうとう指輪の数の重さに指が耐え切れなくなってな。
だから最後の一個をくれたやつにはお断りしたよ。
まぁ指にボールが当たったって噂もあるようだがな。
俺は昨日の事も思い出せないくらい記憶力が悪ぇんだが
まぁ、記憶に残るような事をしてねぇって話もあるが
先週の土曜日は記憶に新しい。
またしてもデンマーク人と飲みに行ったのよ。
もう俺達がバイキングの盃を交わしてるのはみなさんご存知。
よって、頭に冠ぶっさして、いざバーへ。
どうやら、やつらの行き付けバーらしい。
しかもこの前の借金50ユーロを返すと言う目的もあるらしい。
バーに借金って、しかも50ユーロかよ。
これは何かがありそうだって事でタクシー乗車。
坂を登って気温が下がる。
しかしテンション上がって窓すら曇る。
降りて歩く事5分。
あった。
バーじゃねぇ、洞窟だ。
壁は真っ白。
奥からはフラメンコが流れてくる。
いざ、中へ。
すごい。
ほら穴みたいになってて手前と奥に部屋が2つ。
奥ではみんなでフラメンコを歌って踊って狂ってた。
雰囲気抜群。
俺はいつものワインを頼もうとしたが
バイキングはそんなもの飲まねぇって事でロンを頼む。
しかも「ハバナ7」とか言うロン。
これはうまい、うますぎる、そして飲みすぎる。
ここはビールとワインは置いてないって事が後でわかったが
そんな事は関係ない。
早くも酔っ払い。
気が付けば周りも酔っ払い。
俺の横の親父なんて何言ってるかわからねぇ。
でも、仲良くなったら「俺がおごる」って言い出した。
親父は懐から20ユーロ札を取り出しアントニオに渡す。
ちなみにアントニオがここのオーナー。
おっ、ラッキーと思っが、アントニオ曰く、足らねぇ。
えぇ??
20ユーロで足らねぇってどんくらい飲んでるの?
そして親父はもう20ユーロ渡す。
アントニオ曰く、足らねぇ、と。
????
これはおかしい。
俺の酔いも怪しくなってきた。
確かにさっきヤツラに奢ったショット3つで10ユーロ。
こりゃ高いと思ったんだが。
まさかここはボッたくりバーってやつですか?
俺は財布を確認。
中身は5ユーロ。
唖然。
そりゃ普通のバーでも足りねぇわ。
しかし、酔ってる俺。
何を思ったかイケると確信。
気にせず飲み続ける。
もうめちゃくちゃ。
タバコは吸うわ、マリファナ吸うわで、みなさん昇天。
デンマーク人が3人と俺1人、計4人。
1人あたりロンを4杯くらいか。
そして、お会計。
俺は5ユーロしか持ってないのに俺が払うからとかっこつけてみる。
そしてアントニオの口からありえない金額が発表される。
115ユーロ。
端数しか払えねぇ。
笑えないけど笑うしかねぇ。
そんな時デンマーク人から神の声が。
ここは払うからいいよ、だって。
俺も負けずに応戦、いいって俺が払うよ、って。
手には汗かいてました。
結局、シナリオ通りに俺が折れて支払い免れる。
さすがはバイキング。
違うね。
今度絶対奢りますんで申し訳ないっす。
って言ってる暇も無く隣のディスコへ。
もちろん、「あざーっす」と言って入場料を払わせる。
恐るべし、バイキング。
ある意味俺も恐るべし。
そこで7時まで踊り狂って帰宅。
帰り道、足を取られて捻挫。
シャレになれねぇ一日だったよ。
ここのとこ寒すぎて参ってる。
山には雪が。
そんなときに限って問題発生。
しかも問題発生率が高ぇ。
まずは暖房がつかねぇ。
これは痛い。
イヌイットの格好してます。
そして、またガスが無くなった。
よって水シャワー。
織田無道だって根をあげる冷たさ。
最後は想定外の出来事がありまして。
俺がマフラーを巻こうとしたら、何か匂う。
香水でごまかそうとしても不可能。
イスの上には猫がいる。
そしてこっちを見てる。
・・・お前かぁ!!
ってことで首がすげぇ寒いわけで。
昨日から練習再開。
今週末に出れる事を期待。
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