EH?? FIN??

今調べたんだけど、
俺達のチームは降格圏内を脱出するために
残り5試合で最低9ポイントは必要。
不可能じゃないけど、これまでの成績で行くと厳しい。
しかも最低9だからね。
まぁ普通はもう決定みたいなもんだ。
でも俺としてはとりあえずゴールをゲットしたい。
そうそう、俺そういえばゴール決めてた。
いつかのブログで書いたはじゃんか。
これは俺のゴールか??みたいな事を。
どうやら俺のゴールになってやがってラッキー。
でも納得がいかないし、もっとほしいので、もっと取る。
怪我でちょっと調子を崩したがそこまでじゃない。
とりあえずまた怪我した時の状態まではもっていく。
そうすれば点も取れるはず。
ってか取れろ!!

今週は天気が最悪で雨が続く。
せっかく半袖、ハーパンで行動してたのに・・・。泣
今は息が白くなるくらいまで寒くなりやがった。
天気予報士の野郎が明日も雨だ!と自慢げに言ってやがった。
その割りには全然当たらねぇくせに。
自慢だけは世界一だよ、この国は。
俺もせっかく洗った洗濯物がなかなか乾かず、
挙げ句の果てには雨に打たれ、またびしょ濡れに。
しかし、もう一回洗濯機を回すほど贅沢はできない。
そのまま天日干し。
なんかさ、曇りが無くて晴れか雨なの。
だからタイミングが難しい。
ちょっと外に出たら雨でノックアウトみたいな。
まぁでも近所のおばちゃんのナイスなアドバイスも手伝って
うまく乾かす事ができたわ。
あの天気予報士よりよっぽど天気に詳しかったよ。
やはり主婦は強しだね。

昨日、映画を見たんだ。
それについて少し書こうと思う。

Mad City(マッド・シティー) 1997年 アメリカ
主な出演:ダスティン・ホフマン、ジョン・トラボルタ。
この映画は簡単に書くとダスティン・ホフマン(以下D)がテレビ記者でジョン・トラボルタ(以下J)が博物館の警備員を解雇された犯人役。Jが博物館の館長に解雇を撤回してもらうために、たまたまそこにいた子ども達を人質に博物館に立てこもる。んでたまたまその博物館に取材に来ていたDが・・・みたいな展開。
この映画でのキーワードは間違いなく、マスメディア、そうマスコミだ。あんまり映画の中身は言えないけど、極端な話、犯人が有罪になるのか、無罪になるのかがすべてマスコミの力に依存しているという事。そして、時にはそのマスコミがその犯人を自殺に追い込む事もあるという事。ここまでは映画見ていないとわからないと思う。でもここからは映画外で話をしよう。何を話すかって、もちろんマスコミについてだ。

昨日、ブログでも載っけた本、「国家の品格」にもちょっと書いてあったんだけど(ってか、だから俺はすぐにこの話題に食いついたわけだが)今、世の中で一番力、権力を持っているのがマスコミ。なぜって??俺達の国家は主権在民の民主国家。つまり国民が政治を決定するって事だ。国民の意見。つまりは「世論」だよな。そして俺達国民の判断材料とは、そうテレビ、新聞、雑誌などのマスメディア。つまりはマスコミということになる。主権在民、三権分立とは本当にそうなのか。立法、行政、司法、結局マスコミに操られてない??少なくとその影響力は計り知れないと思う。つまりだ、俺は何が言いたいかって、今言った事をちゃんと理解していなければいけないって事。つい忘れがちだけど、テレビに出てる情報がすべて正しいわけじゃなよって。だって例えば俺が今勉強してる株だって、ここ最近の日本の経済成長率はバブルに続いて戦後3番目に長い(←この表現には意味があるんだが、ここでは省略)ものになってる。つまりは日本の景気は順調に回復傾向にある。でも株価は戦後最安値なんて言ってる時もあったよね。(2003年くらいかな??)おかしいよね。実際の景気とは違った動きになるわけ。まぁそれには色んな要因があるらしいんだけど、でも情報はマスコミから伝わるのが大半なんじゃないかな??噂とかも含めてね。長々と例を出したけど、つまりは自分の判断で行動できるようにしたいよねって事、情報に躍らされずにね。
それとマスコミ関係に就職した人にも一言。atとかな。真実を撮って伝えて。嘘も思いやりのある嘘で。「国家の品格」の言葉を借りれば、「惻隠の情」を忘れないでって事。結局一番不幸を見るのは一番土台にいる俺達だから。
偉そうに色々書いたけども、お前らなら心配は無用と思っているので問題は無いと。なぜなら俺は信じているから。でもこういう事をいつも頭の片隅にでもおいて置ければいいよな、俺も含めてね。

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