LIBRO DE DIBUJO.

今日、仕事が終わり、
北浦和のスターバックスで勉強してたら
おばちゃん3人組がご来光、いやご来店。
お決まりの会話。
そして、それに突っ込む俺の心の会話。

「あなた何する??」

「あたしは何でもいいわよ、それじゃコーヒー!」

何でもよくねぇじゃん!!笑

「あたしはね、あぁ、あれがいいわ。あれ。」

あれってなんだよ!!指指してるけど、
メニューのボードが高すぎてどれ指してるかわかんねぇよ!!笑

「なんて、言うのかしら、スターバックスドゥ・ラテで。」

っておい!!なんか英語の過去形活用みてぇになってんぞ!!
StarBacksedみてぇな!!紅茶も『ティー』じゃなくて『テー』みてぇな。

そして、俺の隣座るみてぇな。
何をしゃべってるか内容が聞き取れねぇぐれぇうるせぇみてぇな。笑
電光石火のごとく、10分で退店みてぇな。
やっぱパワーあるわぁ。

みなさん、知ってますでしょうか。
絵本なんですが、「スーホの白い馬」っていうの。
俺は教科書なんかで読んだのか、
それか家にあって読んだのか覚えていませんが、
非常に深いものがあります。
絵本というものはその読み手の年齢によって
内容も、見え方も、そしてそこから得るものも変わってくる。
もし、時間あれば見直してみてもいいかも知れない。
今の自分で置き換えて読んでみてくれ。
意外なヒントがあったり、また新たなアイディアが生まれたり。
そういう意味では、絵本作家ってのはすごい。
決して内容は抽象的なものだけじゃないのに
すべての年代に影響を与えることができるなんて。
いや、子どもの感性に合わせて描いてるってことが
大事なのだろうか。
子どもの、小さい時の気持ちはいつまでも残るから。
必ずそれが自分の中にまた蘇るはずだから。
楽しいと笑って、悲しいと泣いて、喜ぶと笑って、
怒ると泣いて・・・すべて赤ん坊のように。
素直に。
自分に。
いつまでも。
そうすれば最後には、やっぱ笑ってるんだろう。
笑顔の皺を増やしましょう。

それでは、明日は早いのでこの辺でおやすみん。

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