文字を打つのも嫌だな。
オーバーフローとはこのことか。
朝起きて、会社行ってひたすらパソコンとにらめっこ。
本日、飯を食い行った後だから、7時前か。
完全に思考が停止。
考えようとするんだけど、全然頭が回ってない感じ。
「あっ、これヤバイ」と思って、席立って、外の景色とか見てたけど、
全然戻らない。
パソコンの画面見てるんだけど、気が付くと焦点が合ってねぇとか。
今なら、よく新聞とか雑誌であるさ、2つの黒い点が3つに見えた時に
絵が浮かびますってやつあるじゃん。
あれ、完璧に見える自信あるよ。
だって、マジで集中して見てないと、3つどころか、
目の前の画面がぐらぐら揺れるわけじゃん。
これは参った。
とりあえず、明日目薬買おっと。
一番強烈なやつだな。
昨日、Keigoから電話がかかってきて、
「今、どこいんの?」って。
あぁ、Keigoって高校んときの友達で、
今は浦和でバーテンやってるやつ。
俺はちょうど、浦和に帰ってきて、日サロに行こうと思ってさ。
夜の12時ぐらいだったか。
それをあいつに言ったら、「んじゃ、飲もうよ」って。
日サロに行くって俺の話を全然聞いてねぇわけ。
まぁ集合して、お決まりのスパイダーズカフェでビールを飲む。
そこはポップコーン食い放題だから、
夜飯食ってなかったから食いまくってたんだよ、俺。
したら、ちょー腹痛くなってさ、
でも、Keigoが「ガールズバーが近くに出来た。行く?」とか言うからさ。
腹を押さえながら、親指を立てて答えるわけ。
場所はオズってカラオケ屋の近くなんだけど、
これって浦和の奴でもわからねぇネタになってきたな。笑
まぁ、そのバーは1時間、3,000円という料金スタイル。
結論を先に言うと、次は無いな。
とりあえず、酒がひどい。
そして、サービスもひどい。
あれは、バーではない。
俺は「これ半年も持たないな」って思ったけど、
「ああいう店でもやってけちゃうのが浦和だ」ってKeigoが言ってた。
そんなもんかねぇ。
あんなんで6,000円も持っていかれたくねぇよ。
って、おぃ!!
お前、ちゃっかり2時間もいたのかよ。笑
その間俺が飲んだ酒と言えば、マッカラン12年ロックダブル。
あまりの腹痛に酒どころではなかった。
さて、今日は寝る。
夜風にあたりながら、本を読んで寝る。
今週末、ベランダに蚊帳を張って外で晩酌ができるようにしよう。
と計画中。
では。
本の紹介。
重力ピエロ (新潮文庫)
伊坂 幸太郎 / / 新潮社
ISBN : 4101250235
『陽気なギャングが地球を回す』だっけか。あれ読んだ時、伊坂幸太郎って江國 香織の『東京タワー』読んだ時と同じく、映像的、視覚的描写がうまいなとは思ってたけど、逆に深さがねぇのかとも思っていた。ただ、この『重力ピエロ』を見て、視覚的描写も、そうだけど、うーん、深さは確かにそれほどないと思うんだ。ただね、そんなに力入れなくて読める。プラス、俺としては過去の作品に触れる一歩になる本かなぁと。また、疲れる本にもう一度挑戦する意欲をくれる本。あー、言ってることわけわからんけど、読みやすいってこと。
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