MYSELF.

金はねぇが、酒の日々は続く。
帰国日より5日連続。
本日、明日の酒が確定した。
そして、明後日も確定です。
確変により1週間連続コースが怖い。
というか、おぃ、金がねぇのだよ、俺は。
無職で失業保険申請中なのだよ、俺は。
それなのに、酒は待ってはくれない。
明日には明日の酒が待っている。

さて、本日に斉藤孝の「教育力(岩波新書)」を読み終わったが、
非常に感化される、そして同意できる箇所が満載であった。
俺の中で、斉藤孝著作、一番の当たりである。
今までは哲に散々勧められ、全くピンと来なかったが、
成田空港で買った自分セレクションの斉藤孝が核心を付いた。
フィリピンでの体験・経験により、
ちょうど教育に更なる闘志を燃やしていたから、こいつは尚更だ。
そして、平行して読んでいた本が松下幸之助「道をひらく(PHP研究所)」。
こいつは、今の俺にはまだ早かったかも知れない。
まだ、これを読むレベルまで頑張っていない、
真剣に生きていねぇんじゃねぇかと思えてならない。
早く、本に追いつけるように努力すべし。

いやはや、日々は刹那のごとく過ぎていく。
その一瞬をどう生きるか。
1秒は1秒なのだが、
環境、体調、機嫌などによりまた微妙に異なるものだ。
ただ、気の持ちようは非常に大きい。
自分は困難な状況に追い込むことにより、
自分にプレッシャーをかけることにより、
更なる高みを目指すタイプだと思っているが、
その状況が自分の力量以上に困難な場合、
それはただの苦痛にしかならず、
必ずしも自分を向上させるとは限らない。
自分のリミットを決めてしまうのはよくないが、
自分のリミットを知っているということは大事なことだ。
知っていることにより自分で自分を生かす道も見えてくる。

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