NIEVE Y CINE.

どうも、どうもどうも。
と、日本人がよく言う言葉を連発してみました。
って、この『どうも』は外国語に訳すとどうなる??
我々は色んな意味で使っているな。
ペンを取ってもらって、一言「どうも」。
ありがとう的意味合い。
久しぶりの出会いで、一言「どうも」。
挨拶的意味合い。
お笑いの漫才での出だしで、一言「どうも」。
初めての出会いなのに挨拶的意味合い。
NHKのキャラクターで、「どーも」。
どーもくん的意味合い。

最後の無視しても、色々あるねぇ。
よく、英語なんて一つの言葉に色々な意味があるけど、
この『どうも』ってやつはどっちかってと英語的だよな。
他にあるかね、たくさんの意味を持っている言葉が。

さて、もう雪は降っているのかな。
今回は積もるかも知れないらしいぜ。
月曜日、俺は銀座に映画を観に行こうと思っているのに。
俺に銀座。
合わなすぎる。
が、仕方ない。
銀座でしかやってねぇ。
たまたま場所が銀座だってことだ。
うーむ。
リュック背負って、スクールのジャージを入れた
まるひろのスーパーのビニール袋を片手に行っていいものなのか。
銀ブラすら憚られる。
俺の場合、銀ブラじゃなくて銀だこの方が合っている。
最近久しく食っていないが。
あれはウマい。
めちゃめちゃ熱いけど。
久々に食いたいねぇ~。

明日の昼飯どうしようかなぁ。
赤羽駅内の吉野家にも飽きてきたし。
でも時間が20分もねぇから、外には出れない。
上野だったら何とかなるか。
東陽町ははっきり言って駅周辺何もねぇ。
コージーコーナーはホントに交差点のコーナーにあるんだけど、
昼から、コージってもねぇ。
ケーキ以外もあるのかな。
そこは喫茶店スタイルのコージーなの。
ちょっと覗いてみるか。

なんだか、土曜日は睡眠の日になってる。
イカン!!とは思っていない。
ただ、平日をうまく過ごせば土曜日も午前中から活動できる。
そう、今まさにこの時間。
早く寝ろ、俺。
そして、早く起きろ、俺。
って、睡眠の話題はホントに多い。
伊達に人生の3分の1を占めてねぇ。

ガストのバイトにもだいぶ慣れた。
己を完全にかき消して、シャドウと化してる。
最低限の仕事のみこなす。
恐らく俺のあだ名はこうだ。
省エネ・シャドウ・スミス。
いるのかいないのかわからない。
その勢いで3月に消える。
って、そういや、仕事の辞める許可出ました。
まぁ出ても出なくても辞めるんだけど。笑
それにも関わらず、はて。
仕事の量が時間の経過と共に増していくのはなぜだ??
今、サッカースクール全般を受け持っておって、
ようやくキャンセル待ちなどの人数調整が終わり、
今度は来年度に向けての人数調整にでも入ろうかと思った矢先。
営業先の英会話スクールとコラボ広告を出すことになりそうで。
それを俺が担当するって流れだな。
うむ。
来年度に向けた、新規スクール生獲得のための重要な広告だ。
うむ。
当然金もかかる。
うむ。
3月の特集で出すわけだ。
うむ。
力も入る。
うむ。
これで来年度もばっちりと。
うむ。
なのに来年度は俺はいねぇ。
うむ。
じゃねぇ~よ!!
なんで俺がやってんだよ、これ。笑
いなくなる人間がやっていいのか??
まぁ、この会社当たり前が当たり前じゃねぇのが当たり前だから。
とりあえずわからづらいけど、そんな感じで。
経験できねぇ事を色々と経験させてもらってるから俺はいいけど。

んじゃ、また明日からも頑張るべ。
おやすみん。
160. Use seat belts.
(Usa cinturón de seguridad.)
シートベルトを締めなさい。

本の紹介
●「新しい人」の方へ 
大江 健三郎 (著), 大江 ゆかり (イラスト) 朝日新聞社
いやぁ、時間がかかった。この本を初めて見たのが、ってかこの本はもらったんだけど、それが俺が大学に入った頃。多分、この本、入学の時に大学から資料とかと一緒になってもらったものじゃないかな。ずっと、眠っていた。眠らせたのは僕なんだけどね。なぜって、非常につまらなかったから。でも、気にはなっていた。ずっとね。これは嘘ではない。あれからもう5年も経つのか。その間、本当に数ページ読んでは3ヶ月放りっぱなしだったり、酷い時は半年以上、ほこりを被らせた。だからいつも決まって読み始めるのは1ページ目から。だって、もう忘れてるから。そして、これまたいつも決まって数ページで挫折。その繰り替えしが続くこと5年以上。なぜ、(今日読み終えたのだが)、読み終える事ができたのかと言うと、・・・正直わかりません。ただし、いつも挫折する数ページを頑張って超えてみると、そこからはすらすらと進めた。本の内容自体は難しくはないので(というのも子ども向けの本だから)当然っちゃ当然なのだが、今までの自分から考えてみると何とも不思議であるんだな。そして、非常に勉強になったのが、著者の大江健三郎も俺と同じ経験をしていると。つまらない本があって、いつもそれをポケットに忍ばせている。短い暇を見つけては数ページ読む。わざわざその本のために時間を取らない。つまらないから数ページしか読めないから。時間を取るのは面白い本のため。そのつまらない本は専ら暇潰しである。そうやって数ヶ月なりかけて読み終えるらしい。さてと、この本で大江健三郎が言いたかったことを簡潔に述べると、「お前ら頑張れや!!」って事だな。気合いがあるやつは読め。

コメント〜COMENTARIO〜