全く、たまにもらうコメントはうれしいねぇ~。
って、たまにしかねぇのはどういうことなんだ?
facebookでちんたら上がっているpostより、
どーみても俺の方が”粋”な文章でしょうが。
そう、本日は”粋”です。
そもそも、コメントもらえないだけで、
すねてる俺は、この時点で粋じゃねぇ。
悪い意味で粋がっている。
いや、意気がるかな?
まぁ、ビート武の本を読むと、
テーマは”粋”。
ちなみに”粋”の対義語は”野暮”。
ん~、しっくり来るね~。
これって英語で表現難しいよね。
単純にcoolでいいのか、いやなんか違うような。。。
ともかくこいつは日本人の美意識である。
ということで、納得したい。
どちらもビート武の著書だけども、
うん、なんつーか、これだ。
カッコいいと思う部分が一緒なのは、
単純にうれしいし、
逆に「やっぱ、そうだよな」と納得する。
今の10代の人たちにはさっぱりわからん人もいるのだろうか。
でも、我々のDNAにはちゃーんと、粋ってのは刻まれていると思っているし、
そう思いたい。
ちなみにどーでもいい話、
(じゃあ、するなってことだが、)
『下世話の作法』を本屋で探すのにえらい苦労した。
祥伝社黄金文庫から出ているんだが、
黄金文庫と言う割には、
本屋の隅っこにひっとりと並ぶ。
ちなみに、分類は『その他文庫』。
なんつーか、ある意味、”粋”である。
友達を誘って飲みに行った。
財布にはお札が7枚。
とりあえずあるだけ出した。
家路の途中、自動販売機で
メロンソーダに目が止まった。
130円で500ミリリットル。
10円たけぇんだよ、ばか。
買ったはいいが、
残った現金、6円。
ちょっと、意気がってしまったかなぁ。
あぁ、あんとき10円玉拾っておけばよかったのかな。
全思考 (幻冬舎文庫)
北野 武 / 幻冬舎
下世話の作法 (祥伝社黄金文庫)
ビートたけし / 祥伝社
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