RECUPERACION.

PC復活しました。
がしかし、痛い。
マイクロソフトオフィスのCDがどこかへ行った。
ネットしかできねぇ環境である。

気がつけば、9月も中頃。
もう終わる。
10月秋である。
油断するとすぐに冬、そして新年2009年はやってくる。
2009年に2008年を振り返った時に
何にも達成できてねぇ、何にも頭に浮かばねぇ状態にはしたくない。

何かを追いかけている時は幸せだ。
それが一年以内で達成できたり、しなきゃいけない場合は特に。
短いゴールを多く設置して、結果的にマラソン走りきるべきだ。
その短いゴールは公式的なものがいい。
自分で定めた短いゴールでは判断する人が自分しかいない。
これは現代人たるもの、比較してナンボの世界であり、
そこにどっぷり浸かっている身であるので、
比較の現代を大いに活用すべきである。
その最もたる象徴はメディア媒体であるが、
とにかく自分の以外の他人からの目を気にすることがまず第一である。

さて、本題。
俺としては、全く比較できる環境にいない。
これではダメだ。
ライバルを探しに行こう。

今日、モニカに手紙を書いた。
貰ったのは今年の2月下旬。
すまん。
全くもってすまん。
手紙の内容も終始「すまん」だった。

最近、他人が『悪』に見えてしょうがない。
一番の『悪』は自分だとはわかっているが。
人間の煩悩が108個だとして、人間を罪に導く罪源が7つだとして、
結局のところ総じて欲望だ。
細かく区切る必要はない。
人間は生まれた時からすでに生きようという欲望を持っている。
いや、生きようなのか、死にたくないなのか、これは定かじゃねぇ。
欲望には際限が無くて、ガン細胞のように周りを侵す。
自分の根源の欲望を考えた時はあるか。
これは、不可能だ。
こいつは同じところに留まらないから見つけることができない。
欲望は賢い。
だから、ガン細胞に似ている。
欲望に抗うことができるのか。
できない。
それも欲望だからである。

では、おやすみ。

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