RUSIA CONTRA HOLANDA.

こらぁ!!!!
ありえねぇな、オランダよ。
完全にロシアにやられてんじゃねぇか。
結果的には『延長で残念でした』みてぇな感じだが、
内容的にはチンチンだったんじゃねぇか??
波が激しすぎだわ。
イタリアとの試合は、あれは幻か??
このチーム、噛み合うとえれぇ力を発揮するが、
一転、ちょっと狂うとただの個人集団の集まりになってしまう。
イタリア戦でのあのダイレクトプレー。
忘れられねぇな。
しかし、ロシアは強い。
なにより、ヒディングがすげぇんだろう。
今度はロシアで名誉市民になるつもりか。

ドイツはドイツでなんだかんだ言って強いわ。
しかし、あの報道はありえねぇ。
現ポルトガル代表監督のフェリペが来期チェルシーに行くと。
その報道をチェルシーサイドドイツ対ポルトガル戦の前に
しやがったから、モチベーションは下がっただろうな。
何かの戦略なのか。
トルコはトルコで4年前のギリシャばりに破竹の勢いです。

破竹といや、今日この大雨の中、
助っ人に呼ばれて赤羽でサッカーをしてきたんだが、
帰りに車を止めてあるデパートの1階の出店に
旬の食材を扱っているお店があったんだ。
そこで俺の目に止まったのが、
そう、『はちく』という野菜なのだ。
何が「そう」だ、そんなの知らねぇわ!!と思うだろうが、気にするな。
この『はちく』ってのは見た目は筍みてぇなんだよ。
写真見た方が早いな。
これだ。1本100円が高いのか安いのか俺にはわからんが、
正直、スペインでアンティチョークを買った時と同じことが起きた。
とりあえず、調理の仕方がわからねぇじゃん。
しゃーねぇからネットで調べたんだよ。
したら、筍の仲間だって。
買った時に店の親父は
俺が「筍に似てますね~」なんて言ったら、
こいつは何にも知らねぇな的な顔で
「筍とは別もんだよ」なんて言ってやがった。
何にも知らねぇのはてめぇじゃねぇか、親父。
しかも、「生で焼いても茹でてもイケる」とか抜かしてやがったが
全然、イケねぇ。
硬くて食えたもんじゃねぇ。
親父、てめぇの歯はダイヤモンドか。
そもそも俺たちが一般に食う筍だって、
そうとう新鮮じゃねぇと生は食えないだろ。
あれって、採ったらすぐ調理しねぇと、どんどん硬くなっちゃうんだよな。

おっと、すまん。
スペイン対イタリアの時間になったんで、
前半を見てた。
攻めづらそうだな、スペインは。
スペインはもうちょっと1タッチが続けばいいなと思うな。
後半はチャビとかもう少しリスク背負って
ダイレクトプレーを増やしていければいいな。
後、前半1本だけ左サイドでボールをキープして
右でフリーになったトーレスに展開して
相手DFと1対1になった時があったけど、
あれは良かった。
あそこまでワイドに振られると
イタリアもサポートするまでに時間がかかるからな。
でも、今日のトーレスあんまよくねぇ。
あいつは前にスペースが無いとドリブルしずらそうだな。
そこで、シルバが出てくるな。
あいつは狭いスペースでもスピードに乗って
ドリブル→シュートにいけるから
左でためを作って右のシルバで勝負。
あるいは1タッチプレーを2,3回続けて
イタリアの時間を奪う。
この2つだと思う。

では、後半が始まります。
あ、ちなみにはさっきの『はちく』は漢字では『淡竹』と書きます。
とりあえず、湯通しして食ったけど、味がねぇしよくわからん。
調理の仕方も怪しいし、勉強の必要がある。
アンティチョーク以来、あの手の素材には抵抗がある。
ほな。

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