UNA EXPLOSION.

昨日は1weekの中での恒例、爆睡Dayだぜぃ。
ディズニー映画、
「ラマになった王様2」を観て感動している今。
これからの徹夜の勉強にヘコみかけてる今。
手をパチン!
蚊を捕らえたと思ったら、ただの拍手になった今。
非常にグロッキーです。

俺のGパン。
左後ろのポケットに
1枚の紙。
こう書いてある。

「5+5は10だけど、10が5+5とは限らない。」

今日の午後、7時54分に俺の頭にやってきた。
この最高の思考。
算数が初めてわかったこの感覚。
でもこれはサッカー。
ゴールが生まれた。
それは10。
その過程が5+5。
でもゴールが10だとしたら
その過程は3+7でも2×5でもいい。
それが1+8ならノーゴールってこと。
つまり、点を取るのがゴール(答え)だけど
ゴールするまでの方法は幾通りもある。
このオシム的な考え。
それって当たり前じゃんと思ってるキミ。
確かにそうかも知れませんが、
今週はずっと「サッカーとはすべて逆算で始まるな」
と考えておって
よは、ボールを持ったらまずはシュートを狙う。
なぜならサッカーとはゴールを奪う、点を取るスポーツ。
大抵はそれが無理だからパスをしたりドリブルしたり。
だからゴールからの逆算になる。
そして、そのゴールからの逆算が幾通りもある。
どれが一番近道か。
どれが一番安全か。
それを選ぶのは自分なんだ。
答えが10になる方程式はいくつかグランドに転がってるはず。
それをその瞬時に探し出せるか。
またそれをチームで共有できるか。
自分がパス→ドリブル→シュート→ゴール、だと思ってても
パスした相手がまたパスする可能性だってあるしね。
まぁパスしちゃったらまたそっから方程式が始まるわけだけど。
1+3+6でも10だから。
でももしそこを1+9でいけるんなら
足す回数も減るから間違いが起きづらくていいんじゃない??
その時のリスクなどを取捨選択しながら。

と、この感動をスタッフに伝えたら
「そうですね」
の一言で終了。
あれぇ~??
俺の頭には「ドッカ~ン」ってきたんだけどなぁ。
俺の中じゃ発見、発明レベルのドッカ~ンよ??
なんだかなぁ。produce by 阿藤快

そんなわけで埼玉県のHPを見ておったら
「バルセロナのトレーナーが埼玉スタジアムで講習をする」
という広告を拝見。
これはおいしい、つったら失礼か、
これはチャンスな話では無いか。
時間は7時30分からで間に合うか間に合わないかの
微妙な瀬戸際ラインではありますが、
間に合わせます。
そして俺はそのままバルセローナにぶっ飛ぶぜ!!
ぐらいの勢いで行っちゃうよ。

てまぁ、そんな事を書いてたら
3時近いじゃねぇか。
明日12時上野がリミットだよ。
今からガッツリ勉強しねぇと。
って学生か!!俺は!!
んじゃ深夜のファミレスに行ってきます。

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