11. El Ministerio de Agricultura, Silvicultura y Pesca ha anunciado que se ha prohibido la importación de carne de cerdo y productos derivados procedentes de la Unión Europea.
(農林水産省は欧州連合産の豚肉や加工品の輸入を停止すると発表した。)
参った。
マックで勉強するのはいいけどよ。
ここ最近、恐るべし強敵が現れてな。
その名も音読くん。
こいつは最近は連日いらっしゃる。
毎日顔を合わせてる。
俺が座って勉強しようとするとその行為は始まる。
ぶつぶつ、ぶつぶつ。
どこからか呪文が聞こえてくると思ったら、
その方、音読してるのよ、文章を。
「てめぇ、家でやれ!」って。
試験かなにかの勉強してるみてぇだけど、
心の中で、「うるせぇ、お前みてぇなのは落ちろ!」と叫ぶ。笑
いや、落ちたらまずい。
一生続いてしまうじゃねぇか。
頼む!!受かってくれ!!
昨日、ふと思ったんだが、
日本語は面白い。
一人称単数の呼び方がたくさんある。
英語だと「I(アイ)」。
日本語だと、私、僕、俺、自分、拙者、オレ、わし、おいら、あたし、
小生、朕、ミーなど。
思いつくだけでこれ。
ハンパない。
英語だと「I」で終わり。
これってすごくない??
まぁ最後のミーなんて、英語から来てるんだろうが、
完全に間違っちゃってるよね。笑
ただ、俺は思った。
どんどんグローバル化していって、
国際語が出てきたときに、
こういった母国語が無くなっていくだろう。
だって、みんなが自分のことを
「I」で統一すれば楽だもんな。
ただ、俺たち日本人は違う。
俺とおいらじゃニュアンスが違う。
数学であらわすとこれだ。
日本語の「私」∈英語の「I」
集合である英語の「I」に元である日本語の「私」は含まれる。
日本語の「私」は一つの要素であって、
他にも「俺」などの要素があると。
って、余計にわからなくなっちったか。
図に描くとわかりやすいんだろうが。
まぁそんなんで、俺が悟ったのは、
”「私」が「I」に近づくにつれ、文化が同一化する”ってこと。
これはグローバル化のデメリットだと思うね。
生きていく上では別にデメリットはねぇと思うけど、
そこに価値を求める人間としてだね。
そんな感じ。
本の紹介。
月のしずく (文春文庫)
浅田 次郎 / / 文藝春秋
ISBN : 4167646013
浅田次郎の短編集。個人的には『蟻ん子』の話なんてよかった。浅田次郎ってのはさ、ホントにうまいね。マジで。万人が読める本だよ。通勤途中などに読みやすい。って俺がそれで読んでたからだけど。笑
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