おととい、昨日で合計5時間睡眠はキツイ。
サッカーしてなければ問題はあまりないけど
練習してるから疲労感がハンパねぇ。
しかも疲れてるはずなのに意外に動けたりしちゃう。
寝るなって事か?
しかし、そのリバウンドが今日来てしまった。
明日帰るアメリカ人2人と付き合ってDVDを鑑賞。
オーシャンズ・イレヴン。
モニカが最近DVDプレーヤーを買ったから見れちゃうのさ。
それで俺が再生ボタンを押したが最後、もう後戻りはできなかった。
なにせ見始めたのが夜中の1時くらい。
俺は寝たかったが俺が見始めた責任もあり動けず。
なにがWe’er sat!だよ。
このセリフさ、さぁカジノのお金を盗むって時にみんなが言うじゃん。
俺はWe setだと思ってたのさ。
準備完了ってな意味かと。
まぁ意味はあってたんだけど聞き取りは全くあってねぇのさ。
だから俺がひたすら繰り返して言ってるのに
あいつら理解してくれねぇしさ。
余計な体力使っちまった。
俺はスペイン語を勉強して英語がしゃべれなくなったと思ってたが
もともと英語はしゃべれなかったようで。
みんなも練習しよう。
Light,Right,Write。
この違いを言えるかな?
スペイン語だったらこれ。
Perro,Pero,Pelo.(意味は犬、しかし、髪)
まぁ俺達には難しいもんですな。
さて、恒例の本の紹介コーナー。
● 書を捨てよ、町へ出よう 寺山 修司(著) 角川文庫
えぇ、哲には申し訳ないがこれはつまらん。ってかね本の題名からしてすでの間違ってるよ。「書を捨てよ、町へ出よう」じゃなくて「書を捨てよ、競馬場へ行こう」だな。だって馬の話ばっかだもん。俺は昔競馬ちょっとやってたからまだいいけどやってない人にはこりゃ意味ねぇわって本だね。詩も大半が俺には意味がわからん。1つだけ「おっ」てのがあったけど、忘れた。本文読むより解説の中山千夏って人の文読んだ方がいいよ。俺としては抜群の文書いてると思ったが。その解説読めば内容が読まずにわかる。笑
●窓ぎわのトットちゃん 黒柳 徹子 (著) 講談社文庫
これは徹子ことトットちゃんの小学校時代の話。戦時中なのにさ、すばらしい先生が、すばらしい学校があったって話。小林宗作先生って言うんだけど、ホントに子供の事を思ってるって思うよ、何より子供を信頼してる。だから子供も先生を信頼してるんだ。読め!
●トットちゃんとトットちゃんたち 黒柳 徹子 (著) 講談社青い鳥文庫
徹子が子供の頃「トットちゃん」って呼ばれてるって言ったけど、スワヒリ語で「トット」とは「こども」って意味なんだ。これは偶然とは思えないよな。その黒柳徹子がユニセフ親善大使としてアフリカ、アジアなど経済的に苦しい国などを視察した時の体験談。世界の子供達は本当に悲惨な状況にあるんだ。俺達が恵まれてるって事を忘れちゃいけないぜ。徹子がいくらでこの仕事やってるか知ってるか?年俸1ドルだとよ。俺達もできる事をしようぜ。
コメント〜COMENTARIO〜