告訴・・・されそう。
俺が。
リアルだなぁ。
でも自分が間違っているとはどうしても思えず。
「弁護士に使っていくから」
と言われても
「なぜ?そうなるの?」
という感じだった。
これがアメリカビジネスなのか。
まぁウチはベンチャーだから
つつかれればいくらでもボロ出てきそう。
ただ、筋はしっかりと通してると思っている。
「弁護士使うから」
と言われ
「あぁ、やってみろよ」
と言えなかったのは
その時、
俺の一人の問題ではなくなるわけだし、
だいたいこういうときは頭に血が昇っているので
できるだけ考えたんだけど、
まぁやっぱ間違ってねぇなぁと。
でも、それからしばらくして、
俺のやり方によっては
俺=ウチの会社以外の人が
もう少しハッピーになれる選択肢が
見つかって、それは手順を誤ったとすぐに反省。
原告になりそうな先方に連絡をしたんだが、
時すでに遅しって感じでした。
俺個人的には、
これで訴えられて
ボロボロ出てきたら
「それはそれでOKじゃねぇ?」
と心でビビりながらもちょっと思ってて、
だって悪いことしてなかったら訴えられても
何も出てこないわけで、
「違法じゃないけど、あ、これやばいな」
ってのは訴えられたらそりゃつつかれる。
そういうのを反省して、改善していけば、
イイ会社になるじゃねぇかと。
金がどのくらいかかるのかはわからんが、
死にはしないなぁと。
と、そう、これあくまで俺個人の話。
しかし、会社だからなぁ、とか思って、
事後報告的に社長に言ったら、
「それは間違ってねぇからいいでしょ」
と軽い返事。
そして次の一言はなんか救われた。
「そういうの経験してもいいんじゃない?」
ダメなものを指摘してくれてよくなるんだから」
いやぁ、その通りです。
そして最後に
「気にするな」
と、軽く話して終了。
今、出張の準備だから忙しいんだよ的な感じで。
まぁそれもそうで深夜の羽田発便らしくて、
ちょっと楽しみにしていたらしい。
東京オフィスから30分。
やっぱそうだろ。
俺がこれまで行った国で、
国際空港まで1時間以上かかるとか
マジでないわ。
大体30分前後でしょ、車とかで。
成田とか遠すぎるんですよ。
さて、話はその辺にして、
今日付けの広告で
「J-1ビザ会社はどうなったらいいか?ついーと募集!」
ということで新聞に1ヵ月掲載する。
つまりウチはどうしてったらいいかってのを
みんなで考えませんか?と。
他力本願かもしれん。
が、みんながいいというものを
汗水たらして提供すれば
それがビジネスだ。
みんながいいというもの
俺らがやりたいもの
このバランスが大切だが、
今はぐにゃぐにゃした境界線があって、
どっちがどのぐらい占めているのかも
わかりづらい状態に観えてきて、
だったらいっそまっさらにして
みんなに聞こうと思って今回の広告。
12月ハワイに行く人で日刊サン見る機会あれば
1面かな?記事ありますので、それ見たら
ついーとよろしく。
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