金がねぇ。
完璧な金欠生活。
なはずのにプロテインはなくなり、また4000円は飛んでいく。泣
今までは派遣の日払いで食いつないできたけど
バイトに切り替えたため給料が振り込まれるまでピンチ。
月末まで気合い入れねぇと。
生きるか死ぬかの勝負どころっす。
明日は飯能ブルーダと試合。
関東1部だしね、きっとイイ経験になるでしょう。
ってか俺はこれ相手で通用しなきゃいけないんだし。
まぁコンディションは全然だからあんまり期待はしていないけど。
それでも久々に面白そうです。
んで日曜は武南クラブと試合。
これって高校生??
まぁ足りない実践が多くていいわ。
ケガだけには気をつけて。
さぁて、コンディション上げてくぜ。
本の紹介をしよう。
●出口のない海 横山 秀夫 / 講談社
なんか9月に映画化されるらしいけど、別段面白くなかったかも。この人って確か「半落ち」書いた人だよね。あれも期待したほど面白くなかったような。俺はこの人と合わないのか??
●風になってください―視覚障害者からのメッセージ
松永 信也 / 法蔵館
これは読んで見て損はない。前までは健常者だった人が書いた視覚障害者の本。俺は障害者の人とかにどう接すればいいかとかイマイチよくわからなかった。普通に接すればって言うけど、その普通って何??みたいな。でもそんな事イチイチ考えずに相手を想って行動すればいいんだ。それが健常者であっても障害者であってもね。やっぱりイイことしてもらったら誰だってうれしいんだから。俺、この本で手を止めた一文がある。
「人間は大人になるにつれ、近くしか見えなくなる。」
●沙高樓綺譚 浅田 次郎 / 徳間書店
短編集って感じ。ある集会があって、そこでは社会で名誉ある人たちが人には話せない秘密を誇張、偽り無く話される。名誉ある人たちはジャンルもバラバラだから色んな話が語られる。俺としては最初に刀の話が一番だったな。まぁ気晴らしにはいいのかも。
●沈まぬ太陽〈1-4〉 山崎 豊子 / 新潮社
これは面白い。この人はやはり文章に説得力があるね。「大地の子」もそうだったけど、文に力がある。これは内容もイメージしやすいから理解しやすいしと思う。まだ2巻目だけど、かなり読みまくってます。山崎豊子。皆もぜひ読んでみてくれ。あぁ、軽くあらすじを書くと航空会社に勤めてるエリートサラリーマンが会社の言いなりになるのか、それとも自分の信念というか自分を曲げずに頑張るのかって感じです。
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