すまん。
今日は写真など楽しく書こうと思っていたが、
先ほどのNHKの『沸騰都市』なる番組を観て考えが一変した。
第二回の今回はロンドンが世界の中心都市に返り咲きをしようって話。
今や、NYに変わり世界の金がロンドンマーケットに流入している。
そのほとんどがファンドマネーでどこから来るかっていうと
ロシア、インド、中国。
石油や鉱山など地下資源、爆発的な経済成長で膨らんだお金だ。
なぜロンドンかって言うと数年前から政策の転換を図り、
外国市場に門戸を開いてきたからだ。
具体的には移民に対する規制を緩和したり、
ロンドン側から海外に出向いてアピールするなどをしたきた。
特に優良国のロシアには税制の優遇措置をとるなど
市がスポンサーとなってロシア企業の誘致をしてきた。
まずはこのことを知らなかった自分がなさけない。
ってか、危なすぎ。
世界に目を向けてるつもりが、ホントにつもりだね。
恥ずかしすぎる。
金の流れを追うってのは大事だな。
そして、これが一番衝撃だった。
めちゃめちゃ頭の切れる奴がいやがる。
それが、前ロンドン市長、リビングストン。
この人、ヤバいよ。
ロンドン市長ってか、企業の社長だわ。
テレビ見る限りじゃ、2期8年やって、
3期目で敗れたみたいだけど、
8年で爆発的な外資をロンドンマーケットに持ってきやがった。
金を集めるにはどうしたらいいのか。
そのベストの方法を知ってるよ、この人。
しかもやる事早い。
3期目で敗れた原因はなんだと思う??
外資が流入して、移民も増えて、
外国人の賃金が自国のイギリス人よりも多くなってしまった。
そして、地元民が暮らしにくくなってきた。
単純にこの理由だけじゃないとは思うけど。
イギリスは政府も外国企業に対する税制度を強化するらしい。
まぁ、流れがアンチ外資に向いてるのかな。
脅かされてる感じか。
ただ、ロビングストン前市長が辞める前に言ってた。
今年はNYがドルが不安定なことにより益々弱くなり、
ロンドンに更にファンドマネーが集まってくる。
そのために上記のロシア、インド、中国に働きかけ、
もっとロンドンを成長させると。
こいつ、マジでやること、見てるとこデカい。
足元見るのも、もちろん大事だけど、先を見るのも大事だ。
まぁ移民受け入れを促進させた結果、
ロンドンの人口の3人に1人は外国人になってしまったようだ。
いや、しかしだ。
これは世界の中心の象徴とも言える現象じゃねぇのか??
我々もうかうかしてると世界に置いていかれてしまう。
しっかりと自分のできることを見据えて、チャレンジしていきたい。
これは余談だが、俺の生きる道ってのは仲介業な気がした。
確実な仕事を要求されるが、ローリスクである。
今日は
昼飯がエビチリ。
夜飯もエビチリ。
マック2食連続よりキツいわ~。
昨日の夕飯について。
いや、別に文句を言うわけじゃねぇんだが、
ってか、文句なんだがよ、
いやさー、夕飯を用意してくれてるわけよ、俺のために。
ありがたいじゃん。
しかも俺の好きな焼き魚よ。
ちょっと写真見てよ。こういう感じですよ。
うれしいもんですよ。
しかも誰かに食われないように「さとし」って付箋紙まで貼ってくれてさ。
いやぁ、感激で、もう涙流しながら「カブッ」と食らいつくわけっすわ。
↑まぁ、この写真見るからに食らいついた後だけどね。
すると何だかやたら香ばしいわけ。
ってか、苦いわけ。
「待てよ」と魚ちゃんを仰向けにしてやった写真がこちら。こらぁ!!!!
なんじゃ、こりゃ!!
俺にガンになれってんのかよ!!
そうだろ、それしか考えられねぇよ。
どなた様の策略だ??これは。
「さとし」なんて付箋紙まで貼り付けちゃってさ。
ガン予約かよ!!
キャンサーってか、キャンセルさせてもらうわ!!
って、ばか野郎!!
ギャグがすでにガン細胞に侵されてるみたいだぞ!!
え??正常??
なら、良かったわ。
って、よくねぇぞ、ばか野郎!!
やべ!!
結局、写真載せちゃったじゃん。
またこのパターンか。
ほな。
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