LA LIGA BRITANICA.

今日はチームの練習が無いから
shimaの紹介のチームに行って来た。
何か外国人リーグってのが日本にあるみたいなんだ。
東京メトロポリタンリーグっとか言ってたような。
日本に住んでる外国人のためのリーグ。
んで今日行ったチームはとりわけブリティッシュが多い、らしい。
「らしい」ってのは誰が何人だかわかんねぇし。
でも思ったよりもシリアスな連中だった。
知的雰囲気を漂わせてやがる。

さっそく試合開始。
俺は最初はベンチ。
ある意味助かる。
だってアップ15分くらいしかしてねぇし。
怪我しますよ、お前ら。
しかし、そこはブリティッシュ。
そんなのお構いなしのハードコンタクト。
俺はキャプテンのjohnが言った
「after 20 minutes.」だけを聞き取って準備に備える。
・・・と思ったがプレーははっきり言ってヒドイ。
だから体を温める程度にアップを完了させる。
20分後、出番。
その時点で0-1で負けてる。
俺は2トップの左FWとして入る。
試合膠着。
ってか前までボールが来ない。
来てもめちゃめちゃ制度悪い。笑
それかヘディングボール。
俺にそのハイボールはいかん。
でも練習になった。
最初からポイントに入って跳ぶんじゃなくて
少し引いて助走をつけて跳ぶ。
これだと70%ぐらいでヘディングは勝てる。
でも思ったとこにボールはいかず。
まぁそんな感じでボールが貰えずかなりイライラ。
その時だ。
右FWのアル(←今、名前が判明)が俺にマークに付けとうるさい。
考えてくれよ。
相手のゴールキックで右のポイントから蹴ってくるわけ。
だから左にいる俺は右に寄るだろ、普通。
左にいちよ相手のDFがいるけど、
出されたらチェックにいけるぐらいならいいべ。
なのにそのアルがべったりマークしろ的な事言ってきてさ。
アル:「サト、左マークして」
 俺:「右からなんだから意味ないでしょ。」
   「左は出てから行けばいいでしょ。」
アル:「よくないよ!マーク!」
もう俺もムカついてきて無視だよ。笑
んで前半は0-1で負けたまま終了。

ハーフタイム。
みんな何やら言ってるがよくわからん。
よくわからんが大体言いたい事がわかるのが不思議だ。
アル無言。
アル交代。
俺続投。

後半開始。
なんか相手が急にスタミナ切れ。
開始早々、1点ゴール。
んでしばらく膠着。
ってところで俺のゴール。
勝ち越し。
アル登場。
・・・あれ??
あなた一度交代したのにまた登場??
何でもアリ系??
つーわけでまたサト&アルの2トップコンビ誕生。
またしても喧嘩?と思ったが何だか仲直りな感じ。
しょうがねぇ、そういう事だったら俺も協力してやろうじゃねぇかと
素直にアルの支持に従ったよ。
あいつ、コーナーの時とかになぜか俺にファーに行けって言うわけ。
お前、デカいんだから俺がニアであいつがファーなのにね。笑
まぁ、いいわ。
その後も2点ぐらい入って結局4-1で勝利。
気持ちよく終われたと思ったら
試合終了にDFからボール取ってドリブルしようとしたら
後ろからタックルしてきやがってモモにもろに入った。
それがかなりキいててさ、その後病院直行だよ。
明日の試合に出られないとかシャレにならんから。
そしたら先生にも脅しをかけられて
知り合いの柔道家が俺みたいなケガで
そのまま無理して続けて足に血栓ができて
それが心臓までいって心臓が止まってしまったらしい。
だから明日はやらない方がいいんじゃないって。
そういう事もあるみたいね。
気をつけましょう。
俺はやるけどね。
ただ今モモに力が入らないのが困る。
歩いてて急にヒザがガクッって落ちちゃう。
明日起きて回復してる事を祈りましょう。
Proteina(プロテイン)
ついにアメリカからプロテインが到着した。今までのと違うか試して見る。つーか2.3キロだから馬鹿でかいわ。

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