LOS OJOS CUBIERTOS.

Se cayo mi equipo al suelo con desgracias.Y nunca se salvara sin gana de victria.

暗黙立ち込めてるよ、チームに。
0-4で乾杯、いやいや完敗です。
なんでかねぇ、最初はチームの状態は悪くなかったんだけど、
負けが続くとすべてが悪循環。
サッカーってのは難しい。

俺の居場所もないしなぁ。
また来週スタメン外されちゃうかな。
困ったもんだ。

気持ちを切り替えようと思い立って、
自由が丘に行ってきた。
なぜそこへ??と思われる方。
ついに俺もセレブデビューなる日が来たって事よ。
なんでもおいしいケーキ屋があるって事で
さやかを無理矢理誘って行ってきたわけだ。
俺一人だと場違いになったら困るからな。

しかし、いざ行ってみると場違いどころか完全マッチ。
ビタミンすぅ~マッチって感じだよ。
余裕。
ってか自由が丘、思ったより普通。
でもケーキ屋、鬼混み。
ショーケースにすでにケーキの姿無し。
しかし、人は大行列。
目的のケーキ屋に着くも、扉を開ける事すらできず。
斜め向かいのカフェに入る。
イタリア人がプロデュースしたらしいそのカフェは、
隣の花屋さんと繋がってる面白いお店。
緑豊かなトコで飲むお茶。
ピーターラビットが顔を出しそうな空間でした。←褒めすぎかな。笑

カフェを出て、そのまま散歩をしていると
太鼓の音がどこからか聞こえる。
耳をそばだてて音に近づいていくと
そこには神社があった。
入って見ると、所狭しと屋台が並んでる。
そして、その隙間を埋めるように人が往きかってる。
そう、都内のこんなところに
俺が想像する、「田舎のお祭り」があったんだ。
射的の景品を銃越しに片目をつぶって見る男の子。
それを同じ目線で後ろから見守るお父さん。
お賽銭を投げて両手を合わせて願い事をしている女の子。
その隣で暖かい顔で願い事をするお母さん。
なんだかすっげぇうれしくなった。

俺たちも籤引きをやった。
俺は大吉、さやかは中吉。
こういうので大吉とか珍しいな。
でも、その大吉もさやかに言われて気が付いたんだけど。
んでもって、それには大筋こう書かれてた。
信神せよ。
神を信じろと。
つまりはもう神頼みするしかねぇと。
そこまで来ていると。
全然大吉じゃねぇと思うんだが、
俺はこういうの信じるから神を信じて今はじっと待つ事にした。
何を待つって??
何を待とうかなぁ。
これから決めるべ。

その後、新宿でちょっと飲んだ。
電車で20分もかからないのにえらい違いだ。
新宿には何もかもがある。
けど、やっぱり何もないんだよ。
みんなが1分間しゃべれなけりゃ新宿にいてもいいかも。
新宿にいる全員が1分間しゃべれないの。
ゾクゾクするよな。

哲の彼女がきてた。
ユミちゃんだっけな。
清楚な感じの子だったな。
でも目には意思を持っていたからきっと自分を持っているんだろう。
彼女なんかは自由が丘が似合いそうだ。
隣に哲ってのが俺の笑いを誘ってしまうんだけど。

今度は代官山でも行こうかな。
新大久保にはもう行かない。

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