PARENTS’ HOME.

実家。
自分の生まれた家by広辞苑。

実家とは心地イイ場所でしょうか。
俺はそうであるべきだとは思っているけど、
俺自身がそう感じていないのが悲しいなぁ。
バラバラなんだよね、みんな。
他人の正月に居合わせたことがないからわからんけど、
とにかく会話と笑顔がほしいよね。
久しぶりに会う兄弟、家族なんだから。
なまじっかちょくちょく会っているのがいけないのかな?
それが理由だったらそれはそれで悲しいなぁ。
一番心を許せるはずの家族を、
一番自分の外に位置付けてたりする。
やっぱ、絵に描いたようなガヤガヤうるさい喜怒哀楽全開な家族がいいなぁ。

“情けは人の為ならず”
なんだかこの言葉が浮かんできた。
人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、
やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。
だから、人には親切にしなさいという教え。
情け(なさけ)。
人間味のある心。
他人をいたわる心。
ブレてはならんなぁ。

昨日、今日と夕飯は
白米、味噌汁、そしておかずは西京焼き。
江戸時代の朝食か!とツッコミそうになるが、
俺が一番好きなセット。
後はつまみなのおひたしでもあれば完璧。

明日から会社が始まる。
と言いながら今日も一昨日も会社に行ったんだが、
会社としては明日が2012年スタート。
そして昼飯には明太子のおにぎりとすぐきの漬物。
を持参予定。
弁当男子というか江戸時代です。
ちなみに明日の夕飯のおかずは豚の角煮。
はい、以上実家からパクってきた食材達です。
無断で持ち帰って、勝手に助かってます。
ありがとうございます。

2日間会社出て、明々後日よりいきなりインド。
今日、髪切りに行ったら、
いつも切ってもらってる須田ちゃんより、
『ガンジス河でバタフライ』という映画を紹介された。
長澤まさみ主演の映画であるが、
調べると原作の本があるとのこと。
映画の原作が本である場合、
これまで映画が本よりも良かった試し無し。
よって、本を発注しました。

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)
たかの てるこ / 幻冬舎

それにしても身体がかさかさ。
全く水分を保てない俺の身体。
手の指紋もわからない程にかさかさ。
本日、午後6時過ぎ。
iPhoneのタッチスクリーンに触れるも反応せず。
素手なのに。

~今日の音楽~
僕らの夏の夢 / 山下達郎

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