UNA PUTADA DE PELUQUERIA.

うぉい!!
昨日ありえねぇ事が起こってよ。
そのありえねぇ事を書こうと思ったら
メンテナンスとか言ってこのページも開けなくてありえねぇし。
まぁある意味俺のありえねぇ事もメンテナンス関係なんだけど。
こっちは成功したらしいが俺は完全に失敗か。
F1で言うなら給油の時にスピード出しすぎて
80キロオーバーでピットインしてしまった感じ。
おかげで次にまたピットインしなきゃならねぇ。

まぁ何を言ってるかわからねぇよな。
つまりだ、俺は昨日髪を切りに美容院に行ったのさ。
そこの美容院は何と美容院学校が経営してる美容院。
そして、その学校の生徒に切ってもらうと値段が3ユーロ。
安い、安すぎるぜ。
日本円で420円くらいか。
しかも美容院学校なら若い奴が多いから
変な頭にはならんと俺は思ったわけだ。
しかーし、そもそもこの考えが間違っていた。

俺は美容院のドアを開ける。
まずは受付。
受付嬢は言う。
プロフェッショナルか生徒かと。
俺は言う。
もちろん生徒だと。
受付嬢当然そうだろ見たいな顔して誰かを呼ぶ。
ちょっとムカついたが図星なのでオデコの皺一本分の怒りで許す。
呼ばれたやつはたった今違うやつの髪を切っておる。
受付嬢は言う。
次、お願いねと。
俺はその美容師の卵を観察。
・・・する間も無く、異変に気づく。
俺が間違えてなければ、どう見てもばばぁだ。
いや失礼、年配のお方。
60歳くらいだろ。
って何で生徒なん??あなた。
「うそや~ん」って思いながらも俺の番。

まずはシャンプー。
これは若い子がやってくれた。
ふむふむ、なかなか水が冷たすぎるぞ。
これ、今度は熱すぎる。
調節が難しいとか言い訳はいいぞ。

そして、つい死刑台に。
おばちゃんハサミ握って待ってます。
逃げられねぇ。
仕方なくすべて身を任す。

おばちゃんは言う。
どんな髪型がいいのかと。
俺は言う。
横は短く、トップはだんだん長くして、立たせる感じでと。
さっそくカットスタート。
「シャリ」
えぇ??
何か切れ味悪くねぇ?そのハサミ。
さりげなく見てみると100円ショップで売ってそうなハサミじゃん。
俺の髪は紙とは違うのよ、おばちゃん。
画用紙と一緒にしないで。
そんな思いもむなしくシャリシャリ。

「ガツッ、ガツッ」
ん??
何か痛ぇ。
ってかおばちゃん。
クシが俺の頭にめっちゃ当たってるんだけども。
もうちょっとソフトにやってや、ソフトに。

「ブチッ」
「ギャ~。」
うぉい、ばばぁ!!
髪を引っ張るのはいいけども切った後に引っ張れや。
痛ぇに決まってんだろ。

おばちゃんは言う。
悪ぃと。

最初にサイドラインのカット終了。
おぉ、なかなかいいじゃん。
デコボコなのが気になるがまぁ実習生だからな。
後で俺が自分で手直ししとくからよ。
そんな事より早くトップを切れや。
またしても金太郎になってんぞ、こら。
「よろこんで!!」
おばちゃんは言う。←言うわけねぇな。笑

トップ切り開始。
俺はサイドがなかなかだったんで軽く安心。
あいかわらずクシは当たって痛いがマッサージだと思えば悪くない。
おばちゃんは言う。
上はこのくらいでいいの??
・・・えぇ!!??
ちょっと待てや!
長さはいいとしても何で全部水平に切るんだよ。
お前、これじゃあガイル(ストリートファイター)の子分じゃねぇか!
トップはだんだん長くって言ったろ!
おばちゃんは言う。
「それは先に言ってちょうだい!」
・・・言ったや~ん。泣

切った髪はもう元には戻らん。
仕方ねぇからその長さでトップは手をつけずに
周りを段々短くするしか作戦は残されてねぇ。
が、よく見たらトップの長さ2センチぐらい。笑
他の部分切ったらお寺行きが決定しちまう。
これはやばいって事で俺は言う。
「もう止めてくれ、後は家で自分で切るから。」
美容師にはあまりにヒドイ一言を言ってしまった。
さすがのおばちゃんもヘコんでる。
が小声で「最初に言ってくれれば」を連発してるし。
でもまた切ろうとしてる、俺の髪を。
「ダメだ、ここにいたら寺に就職が決まっちまう」と思い、
ダッシュで会計を済ませ逃げるように退散。
会計の時の受付嬢。
なぜお前が笑う??
お前のとこの生徒だろが!!

んで早く家に帰らねばと走る。
お店のショーウインドに俺が写る。
ん??
坊主やんけぇ~!!
就職決まってもうた~。
ばばぁ、2センチからさらに切ったな?
ありえねぇ。
それを「おいしい」と思ってる俺もありえねぇ。
お寺じゃなくて吉本行くか?

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