He vuelto de Madrid.
Hacia bastante frio.
Y ahora tengo una mierda de sueno.
Pero tengo que ir al entrenamiento.
Debere morir.
行ってきましたマドリッド。
あまりの疲労感のため手短に。
後15分で練習のバスが出てしまうんでね。
朝、5時30分起床。
前日寝たのが2時30分。
国会議員並みの睡眠時間。
寝た気ゼロ。
元気は100倍アンパンマン。
何たって180ユーロ。
7時のバスでマドリッドへ。
俺の子分が他に3人。
みなさん金の亡者ども。
お金の匂いを嗅ぎ付けていざマドリッド。
12時到着。
すでに眠さでグロッキー。
でも俺は哲から貰ったロッキーのMDを聞いてアンパンマン。
2時に現地人と待ち合わせなので時間が余る。
バーに入る。
パンとスプライト。
パンで口が切れる。
スプライトが体と口に染みる。
店員の冷たさがココロに染みそうなとこで退散。
出てから小声で文句。
もちろん外は10度のため声も凍えてるが。
2時、ホテルで案内人と会う。
4時からだと告げられる。
暇になる。
バーに行く。
紅茶を飲む。
ふぅ。
落着かない。
なぜか店の照明ピンク色。
案内人を疑う。
4時、再びホテル集合。
160人のはずが20人くらい。
案内人を再び疑いたいが彼はいない。
彼は8時からだそうだ。
消えた意味を今把握。
俺はウェーター。
着替える。
終わる。
待つ。
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5時
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6時
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7時
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8時、ぞろぞろ日本人到着。
そこでギャラがこいつらと同じと言う事が発覚。
案内人発見。
おかしいと意見できるはずもなく眉間に皺よせて呆然。
その間やったこととはムーンウォークの練習のみ。
walkはいいが肝心のworkはいつだ。
再び案内人を疑う。
9時、ようやく呼ばれる。
ウェイター3人。
ADに連れられホテルのバーへ。
ここで待ってろと。
俺らはバーの外で待ってたんだが中では撮影の準備。
遅い。
明かりを反射させる器具の位置を何度も変更。
俺達の態度も変更。
最初は3人キレイに整列して立っていたが
終いには椅子に足組んで座る始末。
俳優になりきった。
が、あまりの眠さのため目は閉じて瞑想。
そして、瞑想が現実に呼び戻されたのが9時30分過ぎ。
撮影開始。
場面は日本の、たぶん沖縄のホテルのバーで話してるシーン。
4人くらいの俳優が何やら話してる。
もちろん、英語。
わかりましぇ~ん。
って事で俺は俺の役に専念。
他の客に灰皿渡したり、バーテンと話したり。
大して写らないのに若干緊張。
ってか俺の初映画と思ったから緊張がきたわけで。
渡す灰皿の手が震えるわけで。
テーブルに置いた音がウルサイわけで。
やばいと思って監督の顔を伺うわけで。
しかし、誰が監督かわからないわけで。
そんなわけでADの「カ~ット」って合図にもびびるわけで。
終始びびってた感じ。
なにせ気分は上々、じゃなくて俳優ですから。
ADに「喉乾いた?」とか聞かれて水を貰った時は
俳優であると確信したんだが、
周りを見渡すとみなさんの手にもあるわけで。
名前を聞かれた時はマジでうれしかったけど
もう一度聞かれた時はマジで寂しかったわけで。
2時、撮影終了。
現金150ユーロを貰い、途方に暮れるグラナダ4人組。
なぜならこんな時間にバスは無く行く充ても無く
ガラガラになった待ち合い室で会議。
とりあえずバスステーションに向かい夜を明かそうと。
バスステーション到着。
また、会議。
開いてないわけで。
タクシーの運ちゃんにどこかないか聞くわけで。
答えは空港なわけで。
寝場所を探しにいざ、空港へ。
仲間がいるわけで。
自動ドアが開くたびに吹き込む風に絶えながら
夜を明かすグラナダ4人衆。
6時30分。
起床。
旅行客に挨拶。
朝のラジオ体操。
バスステーションへ。
7時30分。
バスに乗り込む。
行く先は我が家グラナダ。
人数確認。
1人不足。
空港に忘れてきた。
バスは発車。
残念。
12時30分、我が家到着。
仲間の安否を確認。
安心して眠りにつく。
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