PISO ESPANOL.

おぃ!!
痛いよ、腰が。
なんかギックリ腰系??この歳で。笑
つーのもイスに座ってパソコンで映画を見てて
さぁてそろそろスクール研修で田口さんに怒られてくるかな!って時に
腰に「ピキッ」っときまして、動けず、
そのまま10分。
レンジに入れた肉まんは再びカチンコチン。
ようやく動けても腰を曲げれない始末。
おかげで研修でもまともに動けず最悪。
田口さんにサイドキックを直される始末。
明日朝市で病院決定だわ。

そして、その見ていたという映画がこれ。
「スパニッシュ・アパートメント」
今見終わったんだが、俺ちょ~好きだわ。
あまりこういうジャンルで好きになるのってないんだけど。
主人公がパリっ子でバルセロナに1年留学するって話なんだけど
パリもバルセロナもちょうど行った事あったからさらにグッドだった。
おぃ、ここ行ったよ!!みたいな。
それにこの話のメインは名前の通り、アパート暮らしなんだ。
ほら俺もそうだった、一つのアパートを何人かで借りるの。
国籍、人種、性別だってお構いなし。
だから衝突しまくりボンバーなわけさ。
一人が掃除してるよこで食い散らかしたり、
レズビアンはいるし、毎日酔っ払ってばっかなやつもいるし。
でも、終わってみると「楽しかったな」って思えちゃう。
この映画もそうだった。
つーかこの映画を見てくれればどう暮らしてたのがわかる。
だってそのままだもん。
めっちゃめちゃだもん。
でも楽しいんだもん。
この映画で一番ウケたのがイングリッシュな女の子がさ、
いちよマジメキャラなんだけど、ヒッピーみたいなアメリカ人とできて、
エッチしまくっちゃうんだ。
しかし、そこに英国から恋人が登場。
驚かそうと思ってバルセロナに連絡もなしに来るの。
で彼氏はピソ(アパート)に向かうわけよ。
でも彼女はアメリカ人とSEX中。
それを知ったピソの仲間達が「やばぃ!」って言って
彼女に知らせようとピソにダッシュ。
でも彼氏到着。
「終了か!」ってとこでその彼女の弟がちょうど遊びに来てて
一足先に(5秒ぐらい??)彼氏より早く家に入って姉貴に知らせる。
でも隣にアメリカ人(全裸)。
彼氏が部屋に近づく、トビラ開ける。
そしたらベッドの上にはアメリカ人と弟の2人。
もちろん、2人とも全裸。
彼氏沈黙。
そしてしばらくの沈黙が続いた後、弟は言うわけさ、
「I’m sorry but this is first night.」
彼氏、沈黙。
そして、一言、
「Ok.」
マジでウケたべ。
ちなみに彼女はベッドの下に隠れてるんだけどね。

そんな感じでこれは見るべし。
これこそ若い内しかできねぇって生活だから。
ホントに毎日あんな生活だからね。
やっぱりビバだわ!!

さて明日は水上、玉越(共に高校サッカー部仲間)とボールを蹴る。
俺があいつらを鍛えなおしてやろうと思うんだが
はっきり言って俺のキックは無い。
それぐらいヘタ。
そして、この腰。
さぁて教わりに行ってきます。
・・・その前に朝からで起きれるのかが謎。
あばよ!!
32. Once in your life own a convertible.
(Una vez en la vida posee un coche abierto.)
なんだよ、アメリカンは車じゃなくて家に金かけるんじゃねぇのか??俺はオープンカーじゃなくてミニクーパーに乗るって決めてんだ、もう。

33. Treat everyone you meet like you want to be treated.
(Trata todos a quien encuentras como quieres tratarte.)
これは訳に自信なし、「これは」じゃなくて「これも」か。(笑)受身とか色んな言い方あるじゃん。面倒だよな、全く。でもこの意味はばっちりわかるぜ。もう海援隊の「贈る言葉」そのまんまだよ。♪人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから♪これだよ。Nada mas!!

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